琵琶湖の東(国友と三井寺)

琵琶湖の東を巡る旅3日目、午前は長浜の長浜城と国友を、午後は大津の三井寺を訪れました。

国友鉄砲ミュージアム

琵琶湖の東端にある長浜も歴史の街です。ここの郊外にある国友で戦国時代の鉄砲が大量に生産されました。小さな博物館ですが、このあたりで制作された鉄砲、大筒さらにはその技術を生かして作られた反射望遠鏡などが展示されており、工程なども解説されていてなかなか面白かったです。

長浜城

信長が浅井氏を滅ぼした時の功により、秀吉は長浜に城を与えられ、初めて一国一城の主となりました。長浜城は秀吉の出世城として長浜の人々に長く愛され、現在の長浜城は、昭和に市民の熱意と寄付金などで歴史博物館として再建されたものです。長浜城からは琵琶湖と伊吹山が望めるのですが、伊吹山の手前に大きなマンションがあり、せっかくの雪をかぶった伊吹山という抜群の眺望が損なわれているのは残念です。

長浜市街

長浜市街の古い町並みはよく保存されていました。またここはガラス工芸が盛んで、ガラスの街を標榜しています。中でも黒壁スクエアという一角にはガラス工芸のお店が立ち並び、また海洋堂のミュージアムなどもあり、小さな町だけど観光には良いところでした。

三井寺

午後は琵琶湖の南端にある大津まで車を走らせました。園城時(三井寺)は天台寺門宗の総本山で、その名前を天武天皇から賜ったという古来の大寺院です。広い境内には仁王門、金堂、三重塔をはじめとする大伽藍が立ち並び、多くの国宝、重文を有しています。特に金堂内部の仏像群(写真撮影禁止)は秀逸で、この機会に観ることができて良かったです。

土鈴

三井寺の金堂には「浄土の鳥」という6種類の鳥の土鈴が置いてありました。このうち孔雀と鸚鵡だけが実在の鳥で、あとは極楽浄土にいるという伝説上の鳥らしい。このうち緑色がきれいな鸚鵡を、自分のおみやげに買ってきました。

この日のアルバムはこちらにあります。

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