いつものように神田で本屋と登山店をはしごしようとしたけど、さすがにほとんど閉まっていて通りはがらんとしてました。そこで御茶ノ水方面に足を向け、知らない神社があったので寄ってみることに。
縁起には、九世紀からある神社であり、戦国時代に太田道灌が娘の病快復を祈願、見事に癒えたため道灌が篤く敬服し以降「太田姫稲田神社」と呼ばれるようになった、とありました。
先日太田道灌の坐像がある静勝寺を訪れたばかりだし、主祭神の宇迦之御魂神はこれも少し前に訪れた出雲の神であるスサノオの娘にあたります。奇妙な偶然に驚きましたが、病気が癒えるという縁起の良い神社なのでしっかりお参りしてきました。
次に訪れたニコライ堂は残念ながら閉まってました。
御茶ノ水駅を過ぎて湯島聖堂に行きますが、ここも閉まっている。
神田明神は神社なので普通に入れます。いつもに比べるともちろん少ないですが、参拝に来てる人はそれなりにいました。
ここでもコロナ退散をしっかり祈願しました。おみくじが見当たらなかったのは残念です。
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