読書

暗号解読

「フェルマーの最終定理」に続くサイモン・シンの「暗号解読」を読みました。ハードカバーで約500ページの長編なのですが、今回も最初から最後までむやみに面白かったです。「フェルマー」の時に、サイモン・シンは特に数論の応用としての公開鍵暗号方式の...
アート

マルレーネ・デュマス展

引き続き現代美術のお話。木場の現代美術館のマルレーネ・デュマス展に行ってきました。現代美術の女性アーティストでとっても有名らしいのですけど、作品についてはこれまでほとんど知りませんでした。でも天才アラーキーこと荒木経惟の写真を題材にした新作...
アート

ジャリおじさん

僕は日本の古い文化に傾倒しているものですが、現代美術が嫌いかというとそういうわけでなくて、時々木場の東京都現代美術館にも足を運びます。少し前になりますが、NHKの新日曜美術館で、昨年末に現代美術館で開かれた大竹伸朗の回顧展の特集がありました...
日常の写真

ウォレスとグルミット

今回は趣向を変えて映画の話をしましょう。本と同じように最新作ではないですが。クレイ・アニメーションつまり人形のコマ撮りで作られる「ウォレスとグルミット」は、我が家のお気に入りの映画シリーズです。昨年発表された「野菜畑で大ピンチ」は、宮崎駿を...
歴史

謎の加耶諸国と聖徳太子

武光誠の「謎の加耶諸国と聖徳太子」(文芸春秋)を読みました。好きなんですね、こうゆうの。古代史、特に神話形成と聖徳太子に関わる謎ときが。日本は弥生時代から大和朝廷の成立そしてそれ以降も、朝鮮半島の影響を様々な形で受けてきたといわれますが、む...
アート

赤瀬川原平の名画読本 日本画編

赤瀬川原平と山下裕二の二人は、日本美術ファンにはおなじみのコンビです。この二人は「日本美術応援団」なるものを結成して、日本美術に関する対談や紀行(奇行ではない、近いが)を幾度となく行ってきたのですが、その活動のそもそもの発端となったのが、1...