東欧の都を旅する(イスタンブール3日目)

3日目は新市街側にあるガラタ塔を訪れることにしました。ガラタ橋を通ってトラムで行きますが、こんな最新のトラムも走っています。

フェスティバルは継続していて運賃は無料でした。

こんな道を10分ほど上がるとガラタ塔の広場に出ます。塔は66.9mの高さがあります。

朝から塔に上る人の列があり、伝統的なイスラムの格好をした女学生が前に並んでいました。

約30分ほど待ってようやく頂上に上がるエレベータに乗ることができました。

塔の上は周囲を歩くことができるのですが、こんな感じで混雑してなかなか前に進みません。

金角湾の向こうにトプカプ宮殿やアヤソフィアが見えます。

塔上部にはレストランがあります。

一周りして、例によってレモネードを注文しました。

旧市街に戻って2日間休みだったグランドバザールを訪れましたが、残念な事に3日目も閉まってました。大きなバザールはフェスティバルの間はずっと閉まっているようです。

気を取り直して最後の観光ポイントである地下宮殿に行きました。また長い列ができてましたが、公式ガイドのバッジをつけた人が追加料金払うガイドツアーなら列をスキップできると勧誘してきました。追加料金は日本円で千円くらいだったので考えているとすぐに離れていき、そのガイドが戻ってくると500円位に値下がりしてました。

500円で時間を買えると考えれば安いものだと思いガイド・ツアーに参加することにしました。ちなみにガイドの説明は案の定、ガイドブックに書かれている程度で5分ほどで終わり後はごゆっくりという感じでした。むしろ自分のペースで見れるので良かったです。列が長いときはこのオプションはお薦めです。

ここは日本では地下宮殿と言われていますが、東ローマ時代からオスマン時代に地下貯水池として使われていた施設でまだ水をたたえており内部は広いです。「ロシアより愛を込めて」では、ここの上にソ連の情報機関の施設があるという設定で、007が小舟で偵察に行く場面が印象的でした。

林立する柱の根元からライトアップされており、なかなか雰囲気があります。一番の見どころは「メデューサの首」と呼ばれる柱の土台となっている彫刻で、横向きと逆さ向きの2つがありました。

別の場所にある目のような模様の柱には、「呪いにより涙が耐えることがない」旨の説明書きがありました。このような呪術的モチーフは世界中変わらないようです。

薄暗い照明に浮かび上がる巨大な空間は歴史と物語に溢れており、007ファンでなくてもイスタンブール観光では必見の場所だと思います。

ホテルの近くにある公園を通るといつも、胡麻をまぶしたパンと焼きとうもろこしを売っていました。気になっていたのでパンを買ってみましたが、残念ながらあまり好みではありませんでした。焼き立てだと美味しいのかもしれませんが。

イスタンブールでの最後の昼食はやっぱりケバブ。一番気に入ったヨーグルト入りにしました。

ホテルから空港行きバスは歩いて5分ほどのはずだったのですが、バスターミナルは広くバスが数十台止まっていました。フェスティバルで繰り出した人混みの中で空港行きバス停を見つけることができず30分以上うろうろしました。実際は空港行きバス停は少し離れたところにあり、バスを1便乗り過ごしたけどなんとかフライトには間に合いました。

空港行きバス停

次の目的地ウイーンまでは短いフライトなので窓側の席を取りました。窓から少しだけ黒海を見ることができました。

黒海

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です