官房長官の説明も保安院の説明も、要するに情報が掴めていないというものだ。
保安院が肝心の原子炉に損傷があるかどうか全く分からないというのは多分ウソで、何らかの情報を掴んでおり推論もあるが、官邸から口止めされていると考えるべきだろう。
池田信夫氏のツイッターによればスリーマイル以下の被害ではないか、というものだが、これも今後の推移を見る必要はあるだろう。とにかく官邸の秘密主義は異常である。
ikedanob 池田信夫
スリーマイルは核燃料が大気中に出たので、今回よりはるかに深刻です。今のところは10km待避ぐらいで十分でしょう。あまり広げると避難でパニックになる。 RT @deficitgamble: スリーマイルでは100kmまで被害範囲というブログがありましたが、本当でしょうか。
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