昨日は山の会で、秩父の四阿屋山(あずまやさん)に行ってきた。標高771mと手頃な高さにセツブンソウの季節ということで、ハイキング気分で出かけたのだが、それが油断だった。ハイキング用途の靴を履いていったのだが、これが大失敗。山道に雪が残っていたため、ズルズル滑って疲れることはなはだしい。しかも山頂直前に思いがけず、狭く長い鎖場が待っていた・・・。
でも山頂からの眺めは素晴らしい。これが二子山、その名のとおりの特異な山容である。
こちらは両神山。美しく整然としている。
そして武甲山、東から見ると痛々しい山容も、こちらから見れば古来のままの男性的な形を保っている。
季節のセツブンソウは見当たらなかったが、ちょっと季節を過ぎたフクジュソウが咲いていた。
コメント
artjapan さん
こんばんは。初めて書き込みいたします。Yumeです。
5月上旬の陽気と暖かかったので、かなり雪がとけて足元が悪く大変でしたが、本当に素晴らしい眺望ですね。二子山って登れるの!?と調べてみたくなりました。
yumeさん
こんばんは。二子山は最後にお約束の鎖場があるけど、普通に登れるみたいですよ。眺望も良いみたいです。登ってしまった後はあの特異な形を眺めることができないですが。
山の会有志で行こうという話があるので、楽しみにしてます。