石神井川沿いの道を歩いて週一に図書館へお散歩しているのですが、これからは必ずカメラを携帯しようと思います。石神井川には鳥もたくさん飛んできます。
公園近くには蝶が。
接写ができるレンズなので、対象は花が多くなりました。
図書館ではいつものように橋本治の「ひらがな日本美術史第3巻」を眺めてました。
橋本はこの大著で全く新しい美術史のパラダイムを創造したと言えるのですが、美術作品の背景として解説される時代の解釈があまりに斬新なので、僕の博物学的興味や歴史的好奇心も一緒に満足させてくれるのです。加えて画像がきれいなので、読むのがかなり早い僕の読書がこの全集だけはちっとも先に進まない。図書館でだけ読んでいるとはいえまだ3巻の途中なのです、例によって栞をはさんでおきました。
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