読書

ラギッド・ガール

飛裕隆の「ラギッド・ガール」 早川書房 本のイメージを取り込むのに当初カメラを使っていたが、次第に面倒になり一時amazonの画像を使っていた。ところが最近プリンタのスキャナを使うのが意外に手のかからないやり方であることを発見した。プリンタ...
山の写真

山用スプーン

勤めている会社は飯田橋にあるのだが、お昼は神保町周辺で食べることが多い。お昼を済ませた後に、神保町の登山ショップをぶらぶらするのが目的だ。 だいたい何も買わないのだが、今日は珍しくスウェーデン製のスプーン(+フォーク+ナイフ)を買ってしまっ...
日常の写真

あじさい祭り

風邪で一週間ほど調子が悪いのだが、家で寝ているのも退屈なので、白山神社のあじさい祭りに行ってきた。 白山神社は三田線の白山駅からすぐのこじんまりとした神社である。あじさいの季節に合わせて祭りが行われ、珍しいはぶらし供養、アマチュアバンド演奏...
読書

突然死の話

沖重薫の「突然死の話」 中公新書 今回は珍しく知人の書いた本。著者の沖重薫は心臓外科医として30年間、臨床の第一線で活躍してきた人である。この本は一般向けに書かれたものだが、心臓に潜む身近な危険、それに対する最先端の医療技術、そして彼のよう...
山の写真

夏山迫る

もうすぐ梅雨入りだが、山愛好家にとっての最大の問題は梅雨明け後、どの山に登るかである。 今シーズンは山の会で北アルプスの蝶ヶ岳に行く予定である。山頂からは北アルプス随一とも言われる槍・穂高連峰の眺望が待っている。1泊なので一発勝負だ。 蝶ヶ...
アート

江戸からおもちゃがやって来た

千葉惣次の「江戸からおもちゃがやって来た」 晶文社 下馬の図書館で一緒に借りたのがこの本。江戸時代のおもちゃを美しい写真と共に紹介している。江戸時代のおもちゃは、ひとつひとつが手作りでなんとも言えない素朴な味わいがある。もちろん子供向けに作...