アート

日常の写真

その名は蔦屋重三郎

今日は六本木のミッドタウンに行ってきた。ここはサントリー美術館とFUJI FILM SQUAREがあるので、僕の定番のお散歩スポットだ。入っている店は高級すぎて眺めるだけなのだが、インテリアが素晴らしく、特に今の時期はクリスマスのデコレーシ...
アート

継母礼讃

バルガス・リョサの「継母礼讃」 福武書店リョサを読むのは初めてだったが、ギリシャ的演劇性を下敷きにしたエロティックな作品で、ノーベル賞を受賞したこの作家としては特異な作品だと思われる。物語はラテンアメリカ的な魔術性よりも西洋的でキリスト教的...
アート

illustration誌9月号

この雑誌、毎月見てるが、今回(といっても僕が借りて読むのは月遅れ)は「長新太」特集だった。いつの号だったか、著名なイラストレータに色々な質問をした企画があったのだが、その中で好きな作家として多くのイラストレータが挙げていたのが、長新太である...
アート

デザイン快想録

福田繁雄の「デザイン快想録」 誠文堂新光社視覚のトリックを使った独創的なデザインで世界的な名声を得ていた福田繁雄が亡くなったのは、去年の初めだったと思う。福田のデザインはシンプルでユーモアがあり、常にクールだった。この本は福田繁雄のデザイン...
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The ARRIVAL

Shaun Tanの「The ARRIVAL」 Arthur a Levine社ネットの評判により女房が買って、本当に面白かったからぜひ、と見せてくれたのがこの本。まぎれもない傑作だった。移民をテーマにした幻想と冒険の絵物語なのだが、言葉は...
アート

写真から方程式

最近あまり僕の物欲を刺激するガジェットがなかったが、カシオのPrizmは、出色のガジェットだと思う。数学者の直感なしに曲線を数式にしてくれるのだ。山の稜線、髪型、星座、猫のひげ・・・。どんなものでも写真にとってなぞるだけで、「形」をコンピュ...