読書

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酒呑童子の首

最近読んだ本:・酒呑童子の首/小松和彦 (せりか書房)・【図集】幕末・明治の生活風景 外国人の見たニッポン/須藤功(東方総合研究所)「酒呑童子の首」は、小松和彦が中世の代表的な鬼退治譚である酒呑童子を題材に、民衆にとって鬼とはいかなる存在で...
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聖徳太子の仏法

最近読んだ本  ・聖徳太子の仏法/佐藤正英(講談社現代新書) ・桜香富士(世界文藝社)聖徳太子は、日本がその国としてのアイデンティティを確立しようとした時に登場した謎の人物です。日本書紀には、仏教の伝来、遣隋使の派遣、律令制度への移行など、...
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「おたく」の精神史

このブログで紹介している本の多くは図書館で借りています。でも書店に行って面白そうな本、主に新書ですが、を見つけると、やっぱり買ってしまう事も良くあるのです。大塚英志がいわゆるおたく向け漫画雑誌の編集者および作者として関わった実体験を下に書き...
読書

暗号解読

「フェルマーの最終定理」に続くサイモン・シンの「暗号解読」を読みました。ハードカバーで約500ページの長編なのですが、今回も最初から最後までむやみに面白かったです。「フェルマー」の時に、サイモン・シンは特に数論の応用としての公開鍵暗号方式の...
歴史

謎の加耶諸国と聖徳太子

武光誠の「謎の加耶諸国と聖徳太子」(文芸春秋)を読みました。好きなんですね、こうゆうの。古代史、特に神話形成と聖徳太子に関わる謎ときが。日本は弥生時代から大和朝廷の成立そしてそれ以降も、朝鮮半島の影響を様々な形で受けてきたといわれますが、む...
アート

赤瀬川原平の名画読本 日本画編

赤瀬川原平と山下裕二の二人は、日本美術ファンにはおなじみのコンビです。この二人は「日本美術応援団」なるものを結成して、日本美術に関する対談や紀行(奇行ではない、近いが)を幾度となく行ってきたのですが、その活動のそもそもの発端となったのが、1...