artjapan

読書

スノウ・クラッシュ

僕はあまり新刊書を買わないのです。なぜかというと既刊で読みたい本があまりに多いのと、新刊書も数ヶ月すれば図書館に入って借りることができるからです。また情報収集という観点から言えば、最新の情報は断然ネットの方が早いこともあります。それに世の中...
歴史

梅原猛日向をゆく

今日は、レヴィ=ストロースの日本神話への思い入れに呼応して、老体に鞭打ち南九州への旅に出た梅原猛の「天皇家の“ふるさと”日向をゆく」について。梅原猛、この著名な哲学者、文学者、スーパー歌舞伎作者にして古代史の研究家は既に、日本の古代世界に、...
読書

龍と十字架の道

前回で軍艦が出てきましたが、今回は蒸気船のお話。ジョージ・R・R・マーティンが1982年に発表した「フィーバードリーム」は、南北戦争前夜の南部を舞台にした小説です。ミズーリ川やミシシッピー川を旅する豪華なフィーバードリーム号という蒸気船が、...
日常の写真

海底軍艦

現代もなお我々がそのパラダイムから抜け出てはいない構造主義の始祖のレヴイ=ストロースから始めたので、語ることは山ほどあるのだけど、やはりここは「冒険」と「熱帯」について話を進めましょう。「海島冒険奇譚 海底軍艦」という小説をご存知でしょうか...
読書

結晶世界

昨日「悲しき熱帯」について、とても単純化した冒険小説としての楽しみ方を提示したけど、本当はまれに見る多義的な書物です。僕はこの本(上下2巻)を読むのに、(通勤中にほとんど読んだとはいえ)、2ヶ月を要しました。読み進めるとあまりにイメージが膨...
探検

悲しき熱帯

ブログ作ろうと思ってたのですが、強い動機がなくて、ずっと行動に至りませんでした。最近、とあるメーリングリストで友人にブログを薦めておいたことを指摘され、ついに読書系のブログを作ると宣言しました\(^o^)/そんなわけで、とりあえずはスタート...