今日はニセコから北西の峠を越えたところにある港町の岩内町に行ってみました。
道の駅は日本で一番?というくらい小さい施設でした。
そこで教えてもらった漁協町営のお店でニシン定食を食べました。ニシンは大きくて美味しかった。
この街にはたら丸というキャラクターがいるようです。なぜかアスパラガスを持ってます。
記念にたら丸焼きをデザート代わりに食べました。
近くに木田金次郎美術館というのがあったので寄ってみました。あまり僕の好みの作家ではなかったけど美術館は立派でした。美術館の前にある動くオブジェの下の噴水で、女学生たちが涼んでました。
美術館の前がすぐ漁港でした。通りにはクールな標識がありました。
ニセコへの帰りは海岸沿いに下り、蘭越町を経由しました。途中で弁慶が雷電峠で休息した際岩をひねって大刀を置いた、という伝説のある刀掛岩がありました。
本当は観光の合間にスケッチをやりたいのですが、このところ天気が良すぎて外でのスケッチはちょっと無理です。ホテルに帰ってからも結構疲れてるので、帰京してから気に入った写真をもとにスケッチを作成するつもりです。
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