熊谷守一美術館を探訪

日常の写真
熊谷守一美術館の前で

前回交換しようとして合わなかった自転車のフォーク(前輪支え)だけど、自転車店がメーカーと交渉して合うように加工してくれました。今日、お店に再度自転車を持ち込み、フォークの交換に成功。これで一連の自転車改造計画は終了しました。

ついでに池袋周辺で、試し走りをし、前回行った江戸川乱歩邸にほど近い熊谷守一美術館を探訪、改造完了した自転車の写真も撮りました。

熊谷守一美術館の前で

熊谷守一美術館の前で

基本的に街しか走らないので、サスペンションは不要と判断し、シンプルなリジッド・フォークに交換してます。ここだけメタリックなのが、デザインとして唐突といえば唐突かな・・・。

サスペンションのないリジッド・フォークに交換しました

サスペンションのないリジッド・フォークに交換しました

サスペンションがなくなったのでパンクしないよう段差には注意しなければならないけど、車体が軽くなって走りもキビキビした感じがします。

熊谷守一美術館はとても小さな美術館でした。展示作品数は少なかったけど、一階のカフェに置かれた作品集を眺めて、孤高の芸術家といわれた熊谷のすごさが改めて分かりました。

一階がカフェになっています

一階がカフェになっています

JAZZを聞きながら紅茶を飲みました

JAZZを聞きながら紅茶を飲みました

ところで熊谷は青木繁と東京美術学校で同期だったのですね。いかにも傲岸な天才という雰囲気の青木と対照的に思索者を思わせる風貌の熊谷が一緒に写った写真がありました。

 

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