スマートフォンの力

読書

スマートフォンIS03を使い始めて1ヶ月あまりだが、やはり確実に僕の生活を変えつつある。これまでもちょっとした時間を利用して文庫本や新書を読んでいたのだが、今はそんな時間にIS03で青空文庫を読むことが多くなった。ちなみに最近読んだのは、
・「偶然の生んだ駄洒落」九鬼周造
・「堕落論」坂口安吾
・「南極の怪事」押川春浪
・「ゲテ魚好き」火野葦平
相変わらず興味の赴くまま、気の向くままの乱読である。

常にネットにつながっているという感覚はこれまでになかったものだが、気に入ったアプリを気楽にダウンロードできることも素晴らしい。携帯をアプリでカスタマイズできることは、何かとても自由な気分にさせてくれる。

アプリの話をすると長くなるのでやめておくが、何が一番役立っているアプリかと問われたら、僕は迷いなくGoogleの音声検索アプリである「Voice Search」を挙げる。

このアプリはほとんどのandroidフォンにプリセットされていると思われるが、おそらく実際に使っている人はほとんどいないのではないだろうか。携帯そのものに話しかけるという行為が恥ずかしいという感覚があるためだ。

だが、実際に使ってみるとおそらくほとんどの人は、その認識能力に驚嘆すると思う。1語だけでなく、複数の単語もしっかり認識するので、明らかに検索語を手で打つより早い。しかもこんな言葉は認識しないだろうな、というような固有名詞だって、ほとんどが認識される。例えば、少し前に代々木にバレーの試合を観に行ったときに、選手の情報を知りたくてチーム名である「JTマーヴェラス」を音声検索したのだが、見事に一発で認識した。

Googleの収集した膨大なデータベースのなせる技だが、ほとんど魔法的で怖いような感覚だ。

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