バレーボール観戦

日常の写真

父が使っていたキャノンのDigitalXは、軽くて使いやすいので時々山に持っていく。撮影には影響ないのだが、ファインダーにゴミが入って気になっていたので、キャノンの新宿のサービスセンターに持っていった。素晴らしいことに10分できれいに取り除いてくれた。それも無料である。

せっかく新宿に出てきたので、きれいになったキャノンを持って、代々木の体育館で行われていたバレーボールの天皇杯・皇后杯の準準決勝を観に行った。少し前に女子バレーが世界選手権でメダルを取った流れというか、まあミーハーな動機である。

久しぶりの代々木体育館はさすがに年月を感じさせた。通路とか階段が今の感覚ではとても狭いのである。階段の踊場に目を引くデザインがあったが、やはり岡本太郎だった。昔来たときはまったく気付かなかったのだが。

試合は男女4試合が行われる。やはり8強に残ったのはVリーグのチームばかりで、結構知っている選手が多い。

男子は近くでみるとさすがに迫力がある。

でもやっぱり、ラリーがつながる女子の試合が面白い。

結局、12時からの岡山対デンソーとトヨタ車体対JTの、2試合を見たところで帰路についた。全日本の選手が一番多い東レの試合が第4試合だったので、それを見れなかったのがちょっと残念である。

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