これまで山にはオリンパスの一眼E-510+14-42mm標準ズーム(35m換算で28-84mm)を携行してきました。このセットは非常に小さくて軽いので気に入っていたのですが、接写が弱いことから今回、北アルプスを目前に新しいレンズを買ってしまいました。
今回のレンズ14-54mm(35m換算で28-108mm)は、これまでのズームより1段明るく、最大撮影倍率と望遠側焦点距離が伸びるので、これまで苦手だった接写系の表現力がアップするのではないか、と期待してます。その分重く、大きくなる訳ですが、それは気合で乗り切るしかありません。
今日はその新しいレンズを付けたカメラを持って、赤レンガ図書館に散歩に行ってきたのですが、残念ながら休館日。でも道すがらの花壇の花を試し撮りしてみました。
さすがにマクロ専用レンズとはいきませんが、楽しめそうです。
コメント
こんばんは。
このレンズですか。いけますね。紫がちゃんと表現できているように見えます。カメラの性能かな。赤はどうですか?色が飽和しませんか。NIKONは赤いもののトーンがつぶれてベタになる傾向があります。
クローズアップレンズ付ければ、ぐっと寄れて超マクロ撮れますよ。
色はまだ良く分りません。使い込んでみます。
クローズアップレンズですか。それなら軽いし、レンズ交換より手間は掛からないですね。(単独行でない限り、山の上って意外に時間がないのです)
北アルプスには間に合わないですが、その内に調達したいと思います。