日常の写真 批評と真実
なぜなら、書くということは、すでに世界を組織することであり、すでに考えることだからである。 この本は、バルトの「ラシーヌ論」に対する批評に対する反論として書かれたもので、いわば論争の書だ。ロラン・バルトの著作はほとんどが早い時期に翻訳されて...
日常の写真
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日常の写真 こころの眼
「一人一人の眼を始点に永遠に向かって広がり続ける空間、それは、私たちに何らかの印象を与えると、ただちに記憶となって閉ざされ、変容する。その一瞬を、あらゆる表現方法の中で写真だけが固定できる。私たちの相手は消滅する。」 アンリ・カルティエ＝ブ...
日常の写真 Bianchiで散歩
今日は夕方に雨となる予報だったので、午前中に自転車で買い物と図書館を回った。買い物は豊島区の池袋、図書館は北区、自宅は板橋区だから、３区を回ることになる。こんな３角形のルートの場合は、自転車がベストの選択だ。山歩きを本格的にやる前はこのBi...
日常の写真 雨の憂鬱
土曜日は蓼科山の予定だったが、雨で中止。先週のおみくじは大吉だったのに・・・。今日といえば台風もさらに近づき、やはり家でゴロゴロしている。 午前中は夜に録画した欧州サッカーの頂点、チャンピオンズリーグの決勝戦を見た。バルセロナの圧倒的な力、...
日常の写真 消えたオール電化
震災と同じころ出された地下鉄のマンションの広告に、「免震＋大規模＋オール電化」という謳い文句があった。免震、大規模までは良いのだが、最後の「オール電化」がまずい。ところが先日地下鉄に乗ったら、最後の文句が消え「免震＋大規模」の広告に替えられ...
日常の写真 山の会総会
昨日の午前は、年１回の山の会総会だった。総会は新宿御苑の近くで行われ、終了後、皆で食事会の会場の新大久保まで歩いた。途中、怪しい看板が立ち並ぶ新宿２丁目を通ったのだが、昼間からけんかが会ったらしく警官が来ていた。その後、花園神社、ゴールデン...