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演劇入門

平田オリザの「演劇入門」(講談社現代新書)アートの本はいろいろ読んできました。アーティストが書いたもの、評論家が書いたもの、哲学者が書いたもの。でも考えてみればそれらのほとんどは、絵画に関するものでした。そこで今回は平田オリザの「演劇入門」...
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眼の快楽

中村真一郎「眼の快楽」(NTT出版)この本は、中村真一郎が足を運んだ展覧会と、気に留まった絵についてのエッセイです。中村真一郎の著作を読んだのは初めてでしたが、豊かな学識を背景に彼の日常に入り込む絵との対話を綴っており、楽しく読みました。題...
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京都、オトナの修学旅行

図書館で芸術、歴史関係の本をいくつか借りました。で、最初に手に取った本は、ほぼ確実に面白いことが分っている赤瀬川原平でした。「京都、オトナの修学旅行」は、美術史家の山下裕二と赤瀬川原平のコンビが日本美術をめぐって珍道中を繰り広げるシリーズの...
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なぜこれがアートなの

アメリア・アレナス「なぜこれがアートなの」(淡交社)アメリア・アレナスという人は、MOMAの教育プログラムの専門家としてギャラリー・トークで人気を集めた人らしい。この本では沢山のアート作品が、写真入で紹介されているのだけど、美術史のどこに位...
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かざりの日本文化

「かざり」の日本文化/辻惟雄(角川書店)この本では、「かざり」というキーワードで、美術史家や服飾専門家などが日本の装飾文化を語ったものを、辻惟雄が監修したものです。前に読んだ本「日本美の構造」とは正反対に、日本文化の装飾性を肯定的に眺めたも...
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日本美の構造

日本美の構造/田中日佐夫(講談社現代新書)図書館で、日本の美に関する本をいくつか借りてきたうちのひとつが、この本です。タイトルにも関わらず、日本の美に関するエッセイ集というような感じの、あまりまとまりのない本でした。でもいくつか面白い論点は...