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山水思想

松岡正剛の「山水思想」 ちくま学芸文庫「負」の想像力と副題されたこの本。いやあ読み応えありました。松岡正剛は、画家をしていた叔父の友人だった横山操の最後の言葉「雪舟から等伯をたどりたい」から、日本画の思想を考察していく。例によって博覧強記の...
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お江戸の絵画は大賑わい

日曜に板橋区立美術館で開催されていた「お江戸の絵画は大賑わい」展に行ってきた。館の収蔵品である江戸時代の屏風や掛け軸の出品であり、狩野派、琳派、雪村、河鍋暁斎とごちゃまぜだが、気楽に楽しめる展示だった。無料なのがうれしい。これは河鍋暁斎の龍...
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日本イラストレーション史

僕は芸術新潮や美術手帖を1冊全部読むことはほとんどないけど、面白い記事がある時は、図書館で借りて興味のあるところだけを読んでいる。美術手帖の新年特大号の特集は、「日本イラストレーション史」だった。日本のイラストレーションの歴史を振り返ったも...
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未完の横尾忠則

「未完の横尾忠則」 美術出版社図書館で横尾忠則に関する新刊を見つけて、忘れ物を見つけたような気がして借りてしまった。一昨年だったか世田谷美術館で「冒険王・横尾忠則」という展覧会に行こうと思っていて、結局行きそびれてしまった後悔が心に残ってい...
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谷内六郎幻想記

雑誌の「illustration」誌を、毎月図書館で借りて読んでいる。いつも読めるのは月遅れなのだが、先日読んだ号に、横尾忠則が編集した谷内六郎の画集「谷内六郎幻想記」のことが出ていた。谷内六郎は御存知の通り、かつて週刊新潮の表紙をノスタル...
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日本の現代アートをみる

高階秀爾の「日本の現代アートをみる」(講談社)美術評論の大御所、高階秀爾の本としては最近のもので、30人の現代アーティストの作品と解説が掲載されている。僕が一度は目にしている作家ばかりだが、特に新人に限っているわけではなくて、草間弥生とか横...