読書

読書

フェルマーの最終定理

藤原正彦の数学者は美の追求者である、という議論に触発されて読みました。サイモン・シンの「フェルマーの最終定理」です。3世紀の間いかなる数学者の挑戦もはねつけてきたフェルマーの最終定理が、ついにアンドリュー・ワイルズによって証明されるまでの挑...
読書

国家の品格

最近読んだ本:「国家の品格」/藤原正彦(新潮社)「密教と呪術が動かした日本史」/武光誠(リイド文庫)最近メディアで有名となった「国家の品格」の藤原正彦が、NHKの新日曜美術館でゲストとして出たのを見たのですが、数学者の美への意識が芸術と共通...
日常の写真

英国人写真家の見た明治日本

ずっと紹介しようと思ってた本のことを今回書きます。イザベラ・バードやラフカディオ・ハーンと同様、明治の日本を愛し旅したハーバート・G・ポンディングの「英国人写真家の見た明治日本」です。ポンディングはスコット大佐の南極探検に同行した米国の写真...
歴史

落語に見る江戸の「悪」文化

最近読んだ本:「妖怪文化入門」/小松和彦(せりか書房)「落語に見る江戸の「悪」文化」/旅の文化研究所編(河出書房新社)「妖怪文化入門」は、憑き物の研究で有名な小松和彦が日本の妖怪研究の現状をまとめたものです。河童、天狗、鬼など、おなじみの妖...
読書

がばいばあちゃん

最近読んだ本:①佐賀のがばいばあちゃん/島田 洋七(徳間文庫)②がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい/島田 洋七(徳間文庫)③私の戦争論/吉本隆明(ぶんか社)①と②はすでにメディアでおなじみですが、文句なしに楽しく、元気が出る本でした。特に...
アート

浮世絵 一竿百趣

今ぱらぱらと眺めている本:・浮世絵 一竿百趣一竿百趣は、釣りに関する浮世絵のコレクションを有する金森直治が、月刊「つり人」に連載した彼の浮世絵と解説を本にしたものです。釣りがどこかに出てくる浮世絵ということで、粋なおねえさんが深川、築地、両...