燕岳の雷鳥

土日は山の会OWC有志で燕岳に登ってきた。評判通りの急登で、病み上がりの身には辛かったが、ヘロヘロになりながらも登頂することができた。

標高1,462mの登山口の中房温泉からは軽装で登り始める。急登が連続するが足場が良く適当な場所にベンチがあるため、快適に登ることが出来る。標高2,000mを越えたころから登山道に雪が出てくるが、足型をしっかり踏んでいけばアイゼンなしでも行ける。

標高2,360mの合戦小屋からは完全な雪の世界。かなりな急登も一部あるが、ピッケルなしでも問題はない。今回は一人が途中で高山病らしい症状となったため、後半はゆっくりとしたペースで登った。結局6時間をかけて燕山荘に到着。

小屋は古い。でも主人がホルンを演奏していくれるのが人気。

天気予報は日曜日は少雨だったのだが、朝起きると奇跡的に晴れており、周辺の山容を堪能することができた。これは大天井岳から常念岳に至る山並み。

朝食前に燕岳に登頂。途中で雷鳥が出迎えてくれた。

今回一番辛かったのは合戦小屋までの雪の中の下り。アイゼンをつけて2本ストックをフルに使って降りるのだが、注意してもところどころ滑ってしまった。足腰の鍛え方がちょっと足らないかな。

最後に雨が大降りになったところでやっと中房温泉に帰り着いた。ぬるぬるの温泉に浸かってもうこんな辛い山行はこりごりだと・・・。だけど多分1週間後には次の山を夢想しているに違いない。

山の写真

Posted by artjapan