川苔山と百尋ノ滝

雨で流れてばかりだった山の会山行だが、昨日の川苔山は久しぶりに実施された。

川苔山の標準的なコースは、奥多摩駅からバスで川乗橋に行き、そこから百尋ノ滝を初めとするいくつかの滝を見ながら川沿いを歩いた後、急な登りを経て川苔山に到達、帰りは森林コースを鳩の巣に戻ってくるというコースである。

直前に登りの川に掛かる橋が流されているという情報が入ったので、鳩ノ巣からの往復コースをとることになった。それでも標高差は1,000m近くかなりハードなコースである。

鳩の巣からのルートをいきなり間違えるというところから始まり、元のルートに戻る道が最新の地図で消えていたりと、ドタバタしながらの登りとなったが、なんとか頂上にたどり着いた。しかしかなり暑い中を1,000m程上がるので、フラフラしながら登り続けた感じである。他にも調子があまり良くない人が何人かいた。

頂上の下の水場で一息ついて頂上にたどり着いたら奥多摩から次々に人が上がってきた。聞けば、流された橋の代わりに仮の橋が掛かっているとのこと。それならということで、下りは奥多摩側に降りることにした。下りは結構険しかったが、百尋ノ滝は素晴らしかった。最近降り続いた雨の影響で水量が増しており、目の前に降り注ぐ大量の水しぶきは迫力があった。

百尋ノ滝の先にも川沿いにいくつか滝があり、足は疲れていたが楽しく歩くことができた。

実は帰りに温泉によるため車を出していただいてたのだが、ドライバーの方達には駐車した鳩ノ巣に下山した後、奥多摩まで車で迎えに来て頂いた。ただただ感謝である。

今回は、消耗した後に見ることができた堂々とした滝が印象的な山行だった。次は少し時間が空くが、厳しさではここの比ではない標高差1,700m近い鳳凰三山が待っている。今後体調を管理しないといけない。

 

山の写真

Posted by artjapan