アート

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SICF13と根津美術館の燕子花

今日は青山のふたつの美術展に行ってきた。最初はスパイラルホールで開催中の公募展形式のアートフェスティバルSICF13である。SICFはもう13回目となるそうだが、行くのは初めてだ。SICFは完全に公募形式で選ばれた100組のアーティストが小...
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デザインの教科書

iphoneの登場以来、僕の住んでいる通信の世界では、特にヒューマン・インタフェース・デザインの重要性が明確に意識されるようになってきた。そこで改めてこの本で一般的なデザインの入口くらいを勉強しようと思ったのだが、ちょっとあてが外れたかな。...
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Illustration誌3月号

季刊になって読むのは2度目だが、少し内容が濃くなった気がする。以前からとても面白い雑誌なのだが、季刊になってかなり情報量が多くなったようだ。元々プロを目指すイラストレータの卵たちのための実践的なノウハウが詰め込まれた雑誌なのだが、更に企画面...
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江戸のあかり

一ノ関 圭のファンで「夢の江戸歌舞伎」を持っている友人(驚いた)が教えてくれたのだが、一ノ関 圭は芸大出身の漫画家ということらしい。週末、赤レンガ図書館で一ノ関 圭の漫画を探してみたのだが、残念ながら見つからなかった。でも女房が別の図書館か...
日常の写真

ボストン美術館展

今日はボストン美術館の「日本美術の至宝」展に行ってきた。休日だと大人気、行列必至と思われるので、平日の休みでチャンスとばかり駆けつけたのだが、結構混雑していた。 フェノロサやビゲローが収拾した日本美術の至宝の数々、評判通りの素晴らしさだ。日...
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夢の江戸歌舞伎

これは素晴らしい本だ。 何より絵が惹きつける。歌舞伎の舞台、初日の模様、稽古や背景の作成などの舞台裏の様子、大道具や奈落にいたる裏方の作業、多くの人が協力して舞台を作り上げていく様子が活写されている。 とにかくたくさんの人や道具が描かれてい...