イワカガミの蓼科山

今回も梅雨の合間を見つけて、4人で蓼科山に行ってきた。蓼科山は八ヶ岳連邦に近接した標高2,530mの独立峰で、日本百名山のひとつだ。この山は、八ヶ岳方面に行ったときにはいつも円錐形の優美な姿を見せてくれるが、登るのは今回が初めてだ。

6時半に八王子集合ということで4時に起きたのだが、前夜なでしこジャパンの対メキシコ戦を12時頃まで見ていたので、やっぱり眠い。睡眠時間が5時間なら別に支障はないが、4時間だとさすがにちょっと体が重い。でも休日の千円割引が終了したので、高速道路に渋滞がなく、ちょうど3時間で登山口に到着した。

八ヶ岳もそうだが、この山も溶岩で覆われているため、頂上付近はガレ場や岩場が連続する。全体として登山道に大きな危険はないが、足を挫いたりしやすい山ではある。7月の初めということでちょうどイワカガミの盛りにあたり、登山道のあちこちで出迎えてくれた。

途中の将軍平にあるヒュッテに着いたところで12時になり、少し雨が降ってきたので、お昼にした。湯沸しセットと汁物は用意していたが、ヒュッテのうどんの看板に魅せられ、4人共うどんを注文してしまった。

大きな岩がゴロゴロする最後の登りを終えると頂上である。広い頂上も岩場で、その中心に祠や方位盤が設置されている。本来は360度の大展望が待っているのだが、さすがに今回、八ヶ岳も日本アルプスも見えなかった。

山行後のお約束の温泉だが、今回はホームページの印象が良かった音無の湯というところに行ってみた。こじんまりとした施設で空いており、のんびり湯に浸かることができた。

今回久しぶりの両手を使うような登りで、節電疲れや睡眠不足もあり、かなり消耗してしまった。参加者全員、展望は次に取っておこうということで納得の山行だった。サイド画像に花の写真を中心に置いてみた。

山の写真

Posted by artjapan