読書 とりかえばや、男と女 河合隼雄の「とりかえばや、男と女」(新潮選書) 少し前に読んだ「夏目漱石を江戸から読む」は、漱石における男女の扱い、特に一見「女嫌い」と見える原因を推定したところが面白かったです。その流れというわけではありませんが、今回読んだ「とりかえばや... 2008.10.26 読書