お気に入りの場所

最近は山歩きの中止が多かったし、人混みの観光地は苦手なので最近の連休はもっぱら都内にいました。だいたいお気に入りの場所は決まっており、緑地のある場所か小さなギャラリーです。

こちらは池袋のポポタムという小さなブックギャラリーに行く途中で見かけた光景。明日館で結婚式を挙げた直後のようです。どうかお幸せに。

ちなみにポポタムではNHKテキスト「きょうの料理」の挿絵の展示会が開かれてました。

こちらは東京ミッドタウンの広場。

ミッドタウンには一番のお気に入りのフォトギャラリーである富士フィルムスペースがあり、さらには広い緑地とオープンカフェがあるので、写真展を見た後に緑地でコーヒー片手にゆっくりくつろぐのが定番となっています。これは花壇に来ていたツマグロヒョウモン。

銀座のギャラリーにもよく行きます。ここもキャノンやニコンなどメーカー系のフォトギャラリーが多いのですが、いつも訪れるのはそこじゃなくて、GGGという大日本印刷が提供するグラフィック系のギャラリーと資生堂のギャラリーです。今回はGGGの「横尾忠則 幻花幻想幻画譚」という展覧会に行きました。

40年前に横尾忠則が東京新聞に瀬戸内晴美(現・瀬戸内寂聴)が連載した時代小説『幻花』のためのイラストが展示されているのですが、横尾の溢れる想像力が館内に満ちていて圧倒されました。イラストの横に筋書きが書いてあるのですが、ほとんど筋と関係ないイラストばかりなのがよく分かります。でもそれが不思議な説得力で物語を盛り上げるのです。

あまり人がいかないのですが、ここの2階にはグラフィック関係の関連書籍が置いてあります。今回はそこで『幻花』について横尾、寂聴と浅田 彰が鼎談を繰り広げるビデオが上映されていました。少し長いビデオなのですが、怪物的な3人の少し噛み合わないぶつかり方があまりに面白くてずっと見てしまいました。

ということで山と水彩画は少しお休みしてたけど、今週は花の水彩画を教室で仕上げ、週末には山の会で茅ヶ岳に登る予定です。

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