鷲羽岳の虹

土曜日から火曜日まで、北アルプスを有志3人で歩いて来た。新穂高から西側に歩き、北アルプスの最深部に迫る4泊4日の山行だ。金曜日は麓の温泉旅館で前日泊。翌朝新穂高から山に入り、鏡平山荘で宿泊した。山荘はまるで戦艦のような台地の上に立っている。

弓立岳から双六岳に向かう途中で雷鳥に遭遇。6羽の大家族だった。

午後から晴れるという予報だったのだが、双六岳では霧雨に会う。昼食も早々に次の三俣蓮華岳に向かう。

三俣蓮華岳を下ると、TVシリーズの「サマーレスキュー」のモデルとなった三股山荘に到達する。

山荘をはさんで反対側の鷲羽岳に、思いがけず大きな虹がかかった。

3日目は今回の最高峰、標高2,924m、日本百名山の鷲羽岳に登る。岩ゴロゴロの稜線をまっすぐ登ると360度のパノラマが開ける。

遠くに見えるのが黒部五郎岳。その右に見える台地が日本最後の秘境と言われる雲ノ平だ。

鷲羽岳登頂後は、巻き道を槍ヶ岳を見ながら鏡平山荘に戻る。

鏡池に映る槍ヶ岳を撮りに多くのカメラマンが訪れる。ここで最後の宿泊をした後、新穂高に戻った。

今回、4日を費やして北アルプスに深く分け入ったが、残念なのは雲ノ平を前にして戻ってきたことだ。いつかは1週間ほどかけて雲ノ平を歩いてみたい。

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