ろくすっぽ現代 アート X Facebook LINE コピー 2012.05.112020.05.20 これは先日行った公募展SICF13で、「盲目泥棒」氏のブースで入手した本。本といっても綴じるだけの簡単な製本がしてあるだけ。 文章は面白い。現代の不安を鋭く切り取った言葉がある。語りも軽妙だ。人を喰ったところもある。 ろくすっぽ現代という名でブログも書いており、この本を売りだしたことも書いてあった。 なかなか筆の才能のある人だと思うが、残念なことにSICF13での展示作品が思い浮かばない。はてどれだったか・・・。
コメント
はじめまして
「ろくすっぽ現代」の作者です
紹介して頂いて恐縮です!
SICFでは「跳び箱になりたい」という作品を出しました
荒川の土手に跳び箱を持っていき、中に入って知らない人が跳ぶのを待つ、というものです
また機会がありましたら、宜しくお願いいたします
盲目泥棒さん
そうですよね。跳び箱ですよね!
SICFはあまりにたくさんの作品があったので混乱しているけど、体にモニターを付けて歩きまわるって映像作品もそうでしたっけ?(そうでなかったらごめんなさい)
「ろくすっぽ現代」のお気に入りの作品は、「山手線合コン」、「面接」、「僕の家には核ミサイルがあり」でした。どこか別役実を思わせる不条理劇として楽しみました。
おはようございます!
そうです!「memory of noise」という作品です
でも今回は本当に「跳び箱おし」でした笑
単純に笑って頂ければいいなと思っていたんですが、やはり笑ってもらえることが多々ありまして、嬉しかったです
一番力を入れているのは文章なのですが、なかなか芽が出ず、最近実家に帰りました
でもこれからも続けていくと思います
偶然「空想読書館」を見つけて、この記事以外にもいろいろ拝見させて頂いたのですが、面白かったです!
また、お邪魔しますね
今回はありがとうございました