日常の写真 観覧車の回転 電力不足への対応で夏場の勤務時間が変更になり、朝が早くなって、早めに会社を離れて自宅で仕事をする曜日が多くなった。今日も昼過ぎに会社を出て、近くの後楽園で食事をして帰ったのだが、ずっと営業を停止していた観覧車が動いていた。 ついに営業開始か... 2011.06.29 日常の写真政治
アート 五百羅漢 友人の勧めで、江戸東京博物館で開催中の「五百羅漢展」に行ってきた。幕末の江戸に生きた狩野一信( 1816 ~ 63 )が 10 年の歳月をかけて描いた「五百羅漢図」全 100 幅の全てを初めて公開したもの。僕はこの一信という絵師は全く知らな... 2011.06.26 アート
日常の写真 批評と真実 なぜなら、書くということは、すでに世界を組織することであり、すでに考えることだからである。 この本は、バルトの「ラシーヌ論」に対する批評に対する反論として書かれたもので、いわば論争の書だ。ロラン・バルトの著作はほとんどが早い時期に翻訳されて... 2011.06.24 日常の写真読書
山の写真 カマキリではなくて・・・ 昨日のブログに「岩蔵山に登った」と何度も書いた。山の会の友人から指摘があったのだが、これは岩殿山の間違い。かなりの大ボケである。 何かもうひとつ間違えてそうで、ブログを読みなおしてみると、ありましたね。大間違いが。 この写真をカマキリの子供... 2011.06.20 山の写真
山の写真 岩殿山でロープワークを練習 18日の土曜日は有志3人で大月市から歩ける岩殿山に登ってきた。標高634mでスカイツリーと同じ高さなので、多少の岩場があるが気楽なハイキングだと思ったのだが、意外に手強かった。 岩殿山までは完全に公園として整備されており、長い階段はあるにせ... 2011.06.19 山の写真
読書 怪盗ルパンの時代 もはや政治に対して批判する気力もない。たぶん大勢の人が、そういう無力感に囚われているのではないだろうか。政治的ニヒリズムが蔓延するのは良くない状況だ。 そんな気分の時に図書館で借りたのがこの本。ルパンの時代、1900年前後のパリはとんでもな... 2011.06.15 読書