2011-02

山の写真

高見石から白駒池へ

先週末は北八ヶ岳への山行だった。これで3年連続の雪山ハイキングである。毎年、渋温泉を拠点として黒百合ヒュッテや中山峠、高見石付近の安全なコースを歩く。昨年は半数が分かれて天狗岳登頂を目指したのだが結局未踏に終わった。 さて今回はどうしたかと...
日常の写真

動かぬ観覧車

職場の近くに東京ドームシティがある。いつもは夜も様々なアトラクションが動いてにぎやかなのだが、あの舞姫というコースターの事故以来、全てのアトラクションは止まったままだ。 ジェットコースターという乗り物は、僕から見ればとても危険な遊びだ。山に...
アート

杉浦茂 自伝と回想

どうやら僕は脳天気でハチャメチャな絵が好きらしい。僕のお気に入りの長新太の絵本には卓越したナンセンスと独特の色彩があった。杉浦茂の漫画もハチャメチャとナンセンスでは負けていない。そして長と同じように、数多くのアーティストに影響を与えてきたこ...
アート

冒険王・横尾忠則

これは3年ほど前に世田谷美術館で開催された横尾忠則の、大規模な回顧展の画集だ。この画集を見ると、この展覧会の存在を知っていながら行かなかったことが今さらながら悔やまれる。それほど充実した内容が盛り込まれている。 写真は少し切れているが、これ...
スポーツ

またまたバレーボール観戦

年末にひき続いて今日もバレーボール観戦。今度は東京体育館で、東レ対デンソー、NEC対パイオニアというリーグ戦の2試合である。年末は天皇杯、皇后杯の準々決勝だったが、それよりも普通のリーグ戦の方が盛り上がっている。 席は自由席だが、写真のとお...
技術

現実のホラー化か、ホラー的な現実か?

僕はゲームを全くやらない人間だが、wiredvisionに面白いスマートフォンゲームが紹介されていた。自分の回りのマップのところどころに、幽霊や呪文などホラー的な要素をAR(拡張現実)で浮かび上がらせるという趣向だ。 今はiphoneのみ対...