昨日の金峰山行は素晴らしい好天に恵まれた。山行の間じゅう富士山がきれいに見えたのだが、これはめったにないことだ。
標高が1,000m余の先日の箱根山行は暑さでまいってしまったが、今回の金峰山は標高2,599mでほとんど汗もかかなかった。やっぱり夏は高い山に限る。
7月10日に登った標高2,230mの瑞牆山が眼下に見える。
瑞牆山から小さく見えた五丈岩は実際に見ると巨大だった。
登山道沿いに花はあまりがなかったが、山道の最後に蝶がいた。新しく買ったカメラCX3のマクロ機能の出番である。
今回もいわゆる「山ガール」を多く見た。最近は山ガールや山ボーイのカラフルな服装を、山行のアクセントに感じているのである。
コメント
金峰山からの富士山の写真、凄いです。
感動しました。
関西からでは、大台ケ原から見えるらしい。
いつか、ゲットしようと思ってます。
富士さんは山頂でいつも最初に探します。関西からも見えるんですね。ぜひゲットしてブログで公開してくださいね。