縦走登山

山田哲哉の「縦走登山」 山と渓谷社

先日、例によってお昼に水道橋の登山ショップをうろついていたらこの本が目に止まった。今年も白馬岳から鑓ヶ岳、鑓温泉への縦走を行ったし、一応の技術はあると思うのだが、必要に応じて習い覚えた知識なので、例えばロープワークなんかはほとんど知らない。

この際体系的に学んでおこうと、我ながら殊勝な心がけで買ってしまった。この種の本はやっぱりヤマケイ社が良い。

色々と勉強になったのはあたりまえだが、読み終わった後改めて感じたのは、テント泊の魅力だ。小屋泊まりより自由な山歩きができるのが、テント泊の最大の魅力である。これまで小屋泊まりは何度も経験したが、テント泊はやったことがない。主な理由は機材が必要なこととやっぱり重さだ。

小屋泊まりなら背負うザックの重量は大体10kg程度だが、テント泊となるとテント、シュラフの他、食料も持参となるから最低でも15kg、まあ20kg近くは覚悟することになる。それでもテント泊には自然に限りなく近接する自由があるのだ。

今からテントをやるのは体力的に難しいのは分かっているが、一度はやってみたい。そう思うこの頃である。

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