2010-06-05

読書

突然死の話

沖重薫の「突然死の話」 中公新書 今回は珍しく知人の書いた本。著者の沖重薫は心臓外科医として30年間、臨床の第一線で活躍してきた人である。この本は一般向けに書かれたものだが、心臓に潜む身近な危険、それに対する最先端の医療技術、そして彼のよう...