オズの魔法使い

僕のipodは、youtubeからダウンロードした過去の音楽やミュージカルの動画が多くなってきました。最近では懐かしい「オズの魔法使い」でジュディ・ガーランドが「Somewhere over the rainbow」を唄うシーンが加わりました。

この動画を見ると、ガーランドはドロシーとしてこの曲を歌うために、神が地上に送ったとしか思えないです。僕はこの映画は、隅々まで良く知ってます。なぜなら僕が英語を学んだ英語スクールで、この映画のビデオを教材として使っていたから。

少し前、うらわ美術館に行ったときに、そこのちいさな図書室にロバート・サブダが作った「オズの魔法使い」の飛び出す絵本がありました。それはとてもよく出来た絵本で、オズやドロシーが脱出を図ろうとする気球さえ、巧妙に作ってありました。それまで原作は読んだことがなかったのですが、その絵本を見て初めて「Somewhere over the rainbow」が唄われる映画の最初の場面が、映画用に特別に作られたことを知りました。

考えてみれば、最初の場面に出てくるドロシーの周辺の人物の役者が、オズの国ではキコリとかライオンとか魔女とかを演じるわけですが、この一人二役の構造って、正に映画でしかありえない筋書きですよね。

僕のお気に入りのこの映画を基に作られたミュージカル「Wicked」をずっと見てみたいと思っているのですが、最近は米国出張もなく、見る機会がありません。日本でも四季がやっていますが、TVで紹介された四季のWickedのシーンを見て、ちょっと見る気をなくしました。大阪のユニバーサルスタジオで見た短縮版の方がはるかに良い出来です。別に本場だとか、そうでないとかの問題ではなく、四季には基本的な歌唱力の向上に頑張って欲しいです。

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