外国人が見た古き良き日本

久しぶりにブログを更新します。本を読んでなかったわけではないのですが、なんやかんやと忙しくて、つい更新しそびれていました。

「外国人が見た古き良き日本」(内藤誠:Bilingual Books)
題名につられて借りてみたのですが、幕末から明治にかけて日本を訪れ、旅行記を残している数多くの外国人の文章の一部を対訳付きて監修したもので、英語の勉強のための本でした。でも、ハーン、ポンティィング、イザベラ・バード、シュリーマン等、僕の読んだことのある本の原文が分って、面白かったです。こんな魅力的なテキストを使うというのは、英語の学習法としては良いでしょうね。

Good Old Japan

「般若心経を読む」(紀野一義:講談社現代新書)
これまで歴史における宗教という観点からしか宗教を見てこなかったですし、いかなる宗教的教義にも興味を覚えたことはなかったです。しかし家族葬を主催している友人のHPが面白かったので、「般若心経」の解説本を借りてみました。般若心経の訳者とされる大旅行家としての玄奘の生涯は興味深かったですが、中身はやはりあまりぴんとこなかったです。梅原猛と瀬戸内寂聴による解説本が出ているらしいので、こんどはそちらを読んでみたいです。

「すぐわかる日本の呪術の歴史」(武光誠:東京美術)
「すぐわかる」とか「5分でできる」とかいう「努力しなくても」系の本って、僕はまったく信用していないのですが、この本は日本における呪術の歴史の第一人者たる武光誠の監修なので、借りてみました。内容は武光お得意の、密教や御霊信仰の歴史的記述がメインなのですが、図、写真が豊富に入っているので、面白かったです。

ブログのメインの写真を、今度はラグーンの風景にしました。外国のように見えますが、以前行った西表島の風景です。

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