ポッドキャスト・プロファイル

僕は通勤時間の半分は本を読んでいるのですが、もう半分はipodでポッドキャストを聞いてます。

ポッドキャストって、ipodを使わないひとにはその良さが分かりにくいのですが、いわゆるダウンロード型放送局で、あらかじめダウンロードした音声番組を空いている時間を有効に使って情報収集が出来るので、一度使うと便利で手放せないものです。

ここでいくつかお気に入りのポッドキャスト番組を紹介しましょう。

◇ ヴォイニッチの科学書
インターネット放送局「クリラジ」が提供する、日本のネット系科学情報番組として草分け的な番組です。中西さんという科学コミュニケータの解説に、BJという突っ込みの人がからむという構成ですが、銀河系宇宙とかダークマターとか、物理学の話を中心にしつつも科学の幅広い領域を分かりやすい解説でカバーしてます。「クリラジ」という放送局は下関にあるので、時々地元のネタ(波田陽区は下関出身だとか)が出てくるところが、妙に面白いです。意外に地方発信の番組って面白いものがないのですが、ここはインターネットのユニバーサルな感覚とローカルな情報感覚のバランスが良いですし、小さな会社ならではのベンチャー的な番組作りのある種の熱っぽさ(学芸会的というと怒られるでしょうが)が感じられて好感が持てます。

◇ 60-second science
Scientific Americanが提供する、文字通り60秒の科学番組です。今一番ホットな話題を超特急で解説してくれます。あまりに早口なので、一度で理解できず、3回くらい聞くことがあります。

◇ ききみみ名作文庫
日本の文豪の名作を、著名な俳優が朗読してくれます。
例えば、宮沢賢治「なめとこ山の熊」は常田富士夫さんが、芥川龍之介「鼻」は横内正さんが朗読しました。子供のときに読んだ作品に違った形で触れるのもまた良いものです。

◇ NPR : Technology
◇ PRI’s The World : Technology
◇ Science Friday
これらは米国および英国の技術情報番組です。いずれも内容、構成、ナレータ全てに高水準の番組で、僕は世の中の最新の技術動向をここで仕入れてます。

◇ 伊藤洋一のビジネストレンド
日本の経済通といえばやっぱりこの人でしょう。とても分かりやすい解説で、経済音痴の僕としては、とても勉強になります。

そのほか、例えば現代アーティスト村上隆のオタク的DVD紹介番組なんかも当初は聞いていたのですが、段々パワーが落ちてきて最近は聞いてないです。

今や、どんなポッドキャストを聞いているかで、そのひととなりが分かる、というような時代に近づいていると思います。そのうちにポッドキャスト・プロファイリングなんてできるかもしれませんね。

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